eKYCによるご本人確認手続きをした後、QRコードを表示できる端末(パソコンやタブレットなど)を使うことで、eSIMを再設定できます。
対象のお客さま
注意事項
[ 受付時間 ] 7:00〜23:00、1:00〜2:00
お手続きに必要なもの
ご利用中の端末
Wi-Fi接続をOFF、モバイル通信をONにしてください。
新しい端末
SIMフリーまたはSIMロック解除済みの端末が必要です。auで購入された端末は、SIMロック解除は不要です。
Wi-Fi等のネットワーク
開通前の新しい端末で使用します。
QRコードを表示する端末
Wi-Fi等のネットワークに接続したパソコンやタブレットなどをご用意ください。
ご本人さま確認書類
eKYCによるご本人確認手続きをする際に必要です。
下記いずれかの顔写真付き書類が必要です。
・運転免許証
・運転経歴証明書
・マイナンバーカード
・在留カード
手順
iPhoneでの手順
「eSIM再発行手続きサイト」から、本人確認後、「申込書番号」を入手する。
「オンライン回線切替サイト」にて、STEP1で入手した「申込書番号」を入力し、回線切替手続きを行う。
[QRコードを表示する端末]
STEP2後に受信したEメールに記載のURL、あるいは、こちらに、「QRコードを表示する端末」でアクセスし、QRコードを表示させる。
STEP3で表示させたQRコードを、新しい端末で読み取る。
STEP4完了後、eSIMに電話回線情報が自動的に書き込まれます。以下のお手続き完了のSMSを受信したら、端末を再起動してください。
一部のスマートフォンにて複数のSIMカード・eSIMで回線を併用してご利用される際(デュアルSIM機能のご利用時)、音声通話が利用できないデータ通信専用SIM回線を「モバイルデータ通信」用の回線として設定すると、緊急機関(110/118/119)への発信ができない場合がございます。
「モバイルデータ通信」用の回線に「音声通話可能なSIM回線」を設定していただく事で緊急機関への発信が行えます。
対象機種をお使いのお客さまにおかれましては、ご注意いただきます様お願い申し上げます。
対象のiPhone機種を
ご利用のお客さまへ
2021年12月14日(火)に配信されたiOS 15.2にアップデートしていただくことによって本事象が解消されることを確認しております。
アップデート後に、お客さまの操作にて通常の音声発信(緊急機関以外への発信)を行い、通話機能が問題なくご利用できることをご確認ください。
なお、iOS 15.1.1以下をご利用のお客さまは、前述の方法(「モバイルデータ通信」用の回線に「音声通話可能なSIM回線」を設定いただくこと)で緊急機関への発信が可能です。
(2021年12月時点)
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